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zoom RSS センター試験間近!センター試験数学過去問詳細解説。図形

<<   作成日時 : 2013/01/09 18:47   >>

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合格祈願お菓子

図形の問題ほど想像力を育て、たくましくします

 いよいよ受験シーズン幕開けの足音が聞こえる時期になりました。受験生はこれから約2か月間の試験でストレスが溜まりますが、今まで勉強したことが本番で発揮できれば合格は間違いなしです。

 スーパーマーケットでも、特設コーナーを設けて合格グッズを売っていましたので、3つ購入して写真に撮りました。商魂たくましいというか、こじつけで商売繁盛を狙っているその姿はたくましさを感じました。商品毎に何かいわれがあるのでしょうが、読みもせずに、ブログを書いているときにお茶と一緒においしく頂きました。手頃な量と値段で受験生の疲れた頭には持って来いという感じです。勉強の後には合格グッズで総仕上げをしたら合格圏内に突入です。

 昔は、受験に関する言葉として「四当五落」「蛍雪」といわれましたが、この頃はとんとお目にかかりません。スローガン好きの塾、予備校の宣伝文句でもこのような言葉を使ってはいません。「死語」になったのでしょうか。「四当五落」「蛍雪」の意味がわからない人はgoogleで調べてください。

 とにかく、これからが大事な時期です。睡眠時間を充分にとって、暖かく過ごして風邪をひかないように注意して勉強に励んでください。「四当五落」「蛍雪」では頭が回りませんよ。

 前置きが長くなりましたが、本題に入ります。

岡っ引き平次親分わからないときには平次親分に聞け!

 センター試験数学T・Aには図形に関しての問題が出題されます。高校数学ではいわゆる幾何といわれる図形の問題はほとんど学習されません。そのため受験生は図形の入試問題は苦手のようです。日本からフィールズ賞受賞者がなかなかでないのは高校で幾何を勉強しないからだともいわれています。
 幾何はいかにも数学的で、数学に大事な直感力を育ててくれます。
 
 それでは、2012年出題センター試験数学T・数学A第3問を解いてください。

2012年センター試験数学T・数学A第3問

図形の重要ポイント

合格の知らせに破顔一笑するときが来た!

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 センター試験数学の問題は基本的な考え方を理解していれば必ず解けます。悩むことなど全くありません。
 数学道場では、過去にセンター試験で出題された問題を分析したところ、150ぐらいの基本的な考え方から成り立ち、センター試験の問題はこの150ぐらいの考え方が組み合わされてきていることがわかりました。
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解答


知る人ぞ知る!勝利を呼ぶパワースポット 霊験あらたかな愛宕神社

愛宕神社

出世の石段

 今回のパワースポットは、東京タワー、東京慈恵医大に隣接する愛宕神社(写真上)です。愛宕神社は受験とは縁がなさそうですが、実は、勝利を祈願する時には訪れる知る人ぞ知る神社なのです。写真の石段は出世の石段といわれれています。急勾配な石段なので登るときよりも降りるときに注意が必要です。

 愛宕神社は東京都港区愛宕山に建っている神社で、江戸の昔から武士たちの信仰と、山頂から見る江戸の町の素晴らしい景色は江戸っ子に人気がありました。
 愛宕神社は、江戸幕府を開いた徳川家康の命で防火・防災のために祀ったの始まりで、これから江戸の町をつくり発展させるためのものでした。その後、「天下取りの神」「勝利の神」として、各藩武士たちは地元へ祭神の分霊を持ち帰り各地で愛宕神社を祀りました。

 明治時代に鉄道が敷設されると、「鉄道唱歌」が作詞作曲され歌われました。その鉄道唱歌の一番に愛宕山が出てきます。

<汽笛一聲新橋を はや我汽車は離れたり
愛宕の山に入りのこる 月を旅路の友として>

 余談ですが、明治時代の唱歌は非常に歌いやすく覚えやすい和歌、歌謡、詩と同じ七五調の歌詞になっています。日本人と七五調は相性がいいです。英語の単語の暗記も七五調にすればもっと覚えやすいのでないかと思いますが・・・・。

 愛宕神社には武勇伝があります。江戸三代将軍家光のとき、徳川家菩提寺の芝増上寺に葬られている二代将軍秀忠の墓所のお参りを済ませ、帰り道、愛宕山に差しかかったとき、唐突に、家光が「だれか山頂に咲いている梅の花を馬で取りに行ってこい」と命令しました。
 石段は急勾配で、誰しもが怖じげづいていました。そのとき、四国丸亀藩の曲垣平九郎と申す者が急勾配の石段を登り降りして、梅の花を家光公に献上しました。
 家光の時代には泰平の世が訪れて、武士といえども武芸の稽古が疎かになってきた時に、見事な馬術と勇気に家光公を驚かせました。「日本一の馬術の名人」と讃えられ出世しました。写真の坂は、その後「出世の石段」と呼ばれるようになりました。

 愛宕神社には、日本史に残る出来事がありました。
 一つは、桜田門外の変です。水戸藩浪士は、愛宕神社に集合して必勝祈願して桜田門に向い井伊大老を暗殺しました。家康公が創建した神社で必勝祈願して幕府の要職についていた井伊直弼を討つというのはどうも合点がいきませんが、暗殺事件後幕府は崩壊の一途をたどっていきます。戊辰戦争のときには、彦根藩は譜代大名ですが官軍に加わりました。彦根藩は水戸藩を恨んでいました。

 桜田門外の変から少し経つと、官軍の江戸総攻撃を危機一髪で止めた、官軍総大将の西郷隆盛と幕臣の勝海舟は、桜の名所の愛宕山に登り、江戸の町の絶景を堪能して、次のような会話をしています。

「慶喜公はさすがに偉い家来をお持ちですな」
「どんな家来ですか」
「山岡さんのことですよ。命も要らず、名も要らず、官位も金も要らぬ人は、どうにも始末におえません。しかし、あのような始末におえぬ人でなければ、天下の大事は語れないものです」
 文書は、光文社文庫「山岡鉄舟 幕末・維新の仕事人」より出典したものです

 『西郷南洲遺訓』には「命も要らず 命も要らず、名も要らず、官位も金も要らぬ人は、どうにも始末に困るもの」が出てきます。

 今の政治家にも別の意味で始末に困る人が大勢いますが、将来政治家や官僚を志している受験生は、大学に入学したら西郷隆盛、勝海舟をはじめ明治の元勲の自伝、評伝は必ず読んでほしいと思います。
 ブログ「名著を読む」には、『西郷南洲遺訓』の感想文を掲載しています。時間があるときに是非読んでください。

 ついでながら、西郷は「正論では革命をおこせない。革命をおこすものは僻論(へきろん)である」という名言も残しています。視野の狭い正義にこだわると大きな仕事はできません。その意識の差が明治維新になり、新しい時代を向かえたということです。この意識の差は現在にもあります。役所と民間企業はその例でしょう。
 
 日本の現状は視野の狭い正義が蔓延っているから何一つ前に進むことができません。受験生は、大学受験が目的でなくその先の自分の将来に目を向けて大学受験を難なく突破してください。

 ブログ「名作を読む」には、戦前の受験を題材にし久米正雄「受験生の手記」の感想文を掲載しています。

名作を読む名作を読むiOSアプリ
 日本文学・世界文学の中からたいへん有名な名作の感想文を載せました。まず、感想文を読んでから、名作そのものを読むことをおすすめします。
 名作というのは長きに渡って読む継がれたもので、人類の財産といってもよいものです。名作を読むと教養が身に付くだけでなく、心を豊かにしてくれます。
 名作は未来永劫光り輝き続けます。この世に生をうけて、名作を読まないのは寂しいことです。
 「名作を読む」は今回が第一弾ですが、これからも継続していきます。

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