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zoom RSS 会員志望校優先! 2013年東京医科歯科大学 第1問 三角関数

<<   作成日時 : 2013/11/01 19:28   >>

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解答の導き方は、採点者がわかるストリーが必要です

 11月になりました。今年も11月、12月を残すのみとなりました。受験を控えている人は、勉強は順調に進んでいますか。
 報道番組を見ると、入試制度の改革を行うとのこと。「基礎」と「発展」レベルの2種類の「達成度テスト」を創設して、大学の一般入試に利用するのは「発展」レベルで、「基礎」「発展」とも複数回受験できるようになると伝えていました。
 振り返って見ると明治以来、入試の改革は何回も何回も試行錯誤を行いました。入試制度はその時代の要請によって、社会がどのような人材を求めているかによって変わってきました。しかし、戦後から、センター試験の創設以外は大した改革もせずにずいぶんと時が過ぎました。明治以来の入試制度で選抜方法、出題傾向そして勉強方法もあまり変化が見られませんでした。その間に、時代は目まぐるしく動き、多くの国が発展し大学も多くなりました。グローバル化が叫ばれて、現在では大学も世界から学生を集めなくてはならない時代になりました。大学も学問の府などと言っていられなくなりました。

 この入試改革が成功とか失敗するとかの議論なんか全く無意味です。とかく学者や評論家は成功する失敗するなどと予測ばかり述べるが、明治時代に慶應義塾大学、同志社大学、日本女子大学、津田塾大学らを開校した人たちの自伝など読んだことはないのでしょうか。失敗を恐れず試行錯誤の連続です。はじめから結果がわかっていることなど何一つありません。とにかく試行錯誤で何にでも挑戦することが大切です。今の日本から手探りな状態で挑戦することがなくなりました。無責任な理屈が常に幅を利かせています。象牙の塔では何も生み出すことはできません。

 写真上は、お茶の水駅から写した東京医科歯科大学です。

本題に入ります。

岡っ引き平次親分わからないときには平次親分に聞け!

 入試問題はひらめきが大事です。ひらめかなければ何時間かけても解けない問題が出題されます。次の問題はその典型なパターンの問題です。


 それではどうやってたらひらめく力を持つことができるのでしょうか。やはりコツコツとたくさんの問題を解くことしかないようです。
 それでは、2013年東京医科歯科大学 第1問を解いてください。この問題は受験テクニックを使う受験ならではの問題です。学校の授業ではおそらく教わらないので、解き方を理解してください。

2013年東京医科歯科大学 第1問
ポイント

ヒポクラテス 写真左は、東京医科歯科大学病院で見つけた「医者の倫理」を強調した医学の父ヒポクラテス(前460〜前370年)の像です。ヒポクラテスは、医術が人間にとってもっとも深刻な問題を取り扱うために高い倫理を求めました。「医術は単に科学であるばかりでなく、倫理でなければならない」と主張しました。
 像の案内板にはヒポクラテスの有名な「ヒポクラテスの宣誓」が説明されています。紀元前4世紀のギリシャの状況に制約されているとはいえ、現在でも生きている思想であり納得ができます。東京医科歯科大学に入学したら是非とも読んで理解して、医者として活かしてください。

 お茶の水の東京医科歯科大学は近代教育の発祥の地であり、現在の筑波大学、お茶の水大学の発祥の地です。写真下は、東京医科歯科大学の周りを歩いていたときに見つけた「濟生學舎発祥の地」の石碑です。石碑には次のように説明されています。
濟生學舎発祥の地石碑

<明治9年(1876)4月9日に、本郷元町一丁目66番地に長谷川泰(たい)(1842-1912)によって「濟生學舎」が開校された。
 長谷川泰は佐倉順天堂2代目堂主。佐藤尚中(ただなか)に学び、ついで西洋医学所頭取・松本良順に学んだ。佐藤尚中が順天堂より大学東校(東大医学部の前身)の初代校長(大学大博士)として赴任した際、小助教として佐藤尚中を支えた。後に校長心得となるが、明治8年、長崎医学校校長に赴任するも、3か月後に長崎医学校が廃止となり帰京した。佐藤尚中の座右の銘「濟生(広く民の病苦を済(すく)う)」の志を継いで、医術開業試験の受験教育を目指す学徒のために佐藤尚中の支援を受け「濟生學舎」を創設した。ここに全国から多数の医師志望者が集まり、その多くが隣接する順天堂で通学生となって臨床教育を受けた。
 明治12年冬、火災により濟生學舎の校舎は焼失し、この地の一角に移転。その後、発展した濟生學舎は明治15年に湯島四丁目8番地に移り本格的な校舎を建設し、明治19年に薬学部、付属蘇門(そもん)病院を付設して「東京医学専門学校」と称した。
 濟生學舎は隆盛の一途をたどったが、明治36年(1903)8月31日、長谷川泰は廃校を告知して28年間の歴史を閉じた。その間21,000人余の学生が学び、9,600人余の医師を算出した。・・・>

 湯島四丁目の校舎では、明治25年に東京女子医科大学を創立した吉岡弥生、明治30年には細菌学の野口英世が学びました。「濟生學舎」は現在の日本医科大学の前身になっています。
解答


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