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zoom RSS 会員志望校優先! 2013年早稲田大学政経学部 第4問 整数問題

<<   作成日時 : 2013/12/12 02:29   >>

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 特別な君へ、数学道場は全面的に応援します。ブログに掲載している問題についても質問があればいつでもサクサクとお答えいたします。
大隈重信像

勝負事は、読む力が何よりも大切です

 写真上は、早稲田大学の代名詞というべき大隈重信像です。斜め後ろから撮影しました。以前に早稲田大学を扱ったときに早稲田地区は歴史の宝庫と書きましたので、今回も早稲田の近辺を散策したときに写した写真をもとに書きます。その前に、このブログの原稿を書いているときに、報道番組から流れてきた「特定秘密保護法案」における報道の仕方に疑問がありましたので、少し書きます。

 特定秘密保護法案の是非についてはここでは述べませんが、特定秘密保護法案に関する報道は、視聴者からすると必ずしも公正な報道とはいえないテレビ報道が見られました。連日、法案に反対する学者、コメンテーター、評論家、東日本震災の被害者らを出演させ、法案反対、廃案を連呼し、感情的に述べるだけ、筋道を立てて視聴者に伝える努力を疎かにしていました。
 とくに、法案を採決する前日には、学者やコメンテーターは声を張り上げて視聴者に訴えていました。視聴者の中で病的に感じた人も多いのではないかと思います。その中で明らかにおかしいと思ったのは、例え話が例え話になっていないということです。いずれの学者、コメンテーターの例え話は、戦前はすべてが悪だということを前提に、戦前の話を中心に「治安維持法」「独裁」「軍事国家」「ファシズム」そして反対の立場がよく口にする常套句の「民主主義に反する」「知る権利」「数の論理」「言論の自由」を引用しています。
 これには、草葉の陰で大隈重信、小野梓、高田早苗らの早稲田創立メンバーはおそらく頭を抱えて悩んでいることでしょう。

 学者やコメンテーターは戦後生まれがほとんどで、戦前のことをすべて知りつくし、一般の人でも「治安維持法」で検挙されたような口っぷりで、この法案が施行されれば「治安維持法」と同様に、写真撮影禁止でない場所で写真を撮り、その後その場所が秘密の場所だったということで、一般人は片っ端から逮捕されるようなニュアンスでした。全く時代錯誤もいい加減にしてくれといいたいです。国民の大半が反対・廃案もしくは審議継続と報道して、危機感ばかり煽り、反対する空気を醸成させているようでした。

 かりにも、現政権はこの法案を公約に掲げ、民主主義のルールである衆議院選挙と参議院選挙に大勝して国民の付託を受けているのです。それを無視して、国民に反対や廃案を扇動することはどうかと思います。反対派は次の選挙で勝利して、民主主義の手続きによって、法案の修正や廃案にすればいいではありませんか。昔、与党に全く歯が立たなかった野党が念仏のように発していた「数の論理」を久しぶりに耳にして、前政権のお粗末な政権運営は棚上げにしてきれいごとだけを述べるとは、武士の風上にもおけぬ奴と改めて思いました。勝負事は何事にも勝たないとどうもなりません。

 この一連の報道は、第二次世界大戦前夜の報道を想起させるもので、日本のジャーナリズムがあの暗黒なときと何ら変わっていない証左であるともいえます。
 
 公共電波を利用しているテレビ局は、不偏不党の理念のもと、双方の意見を流すべきで、一方的な報道には見ている側は閉口してしまいます。実務経験が欠如している学者の一方的な持論なら公共の電波に流す必要など全くありません。学者の売名行為で自己満足にすぎません。学者はこのよう場面で目立つのではなく論文を発表して研究成果で勝負してほしいものです。

 早稲田大学政経学部の出身者は、政治家はもとより官僚、学者、新聞社、テレビ局に多くの優秀な人材がいます。
 受験するみなさんも、いずれは政治家を目指し、学者を志し、報道に関与する仕事に就きたいと考えている人が多いと思います。そのときに国民から失笑を買わない歴史観や国家観をもたなければなりません。また入学したら勉強して自分のことばで論理的に話せるようにしてください。
 学者やコメンテーターがいう国民の知る権利も必要ですが、報道機関は国民に客観的な事実を伝える義務もあります。各局横並びで同じニュースを流しているようでは、そちらの方が国民にとっては不幸です。国民の知的水準を上げるためにも、ターゲットを決めて差別化を図る報道番組を作ってほしいものです。

 長くなりましたので、本題に入ります。

岡っ引き平次親分わからないときには平次親分に聞け!

 ピタゴラスの定理は図形に関するものだと思われがちですが、実は、整数問題によく登場します。次の問題はその典型的なものです。この様な問題を解くことによって数学センスや論理的な思考が育まれていきます。筋道を立てて解く、論理的に話すことができることは、一生の財産になります。
 それでは、 2013年早稲田大学政経学部 第4問を解いてください。
 2013年早稲田大学政経学部 第4問
ポイント


穴八幡宮 写真左は、早稲田大学文学部の向かいにある穴八幡宮です。穴八幡宮の由来は、次のように説明されていました。
< 康平五(1062)年奥州の乱を鎮圧した源義家(八幡太郎)が凱旋の祈り、日本武尊命の先鞭にならってこの地に兜と太刀を納めて氏神八幡宮を勧請し、永らく東北鎮護の杜として祀られました。
 寛永十八(1641)年宮守の庵を造るために南側の山裾を切り開いたところ神穴が出現し、この時期から穴八幡宮と唱えられるようになりました。同年この地に居住していた幕府の祐筆大橋龍慶が方百間の地を献じ、社殿を壮大に造営しました。この頃神木の松から瑞光を放ち、色々奇端のあったことが、三代家光将軍の上耳に達し、当社を江戸城北の総鎮護として総営繕を命ぜられました。
 慶安元(1648)年社殿再興の祈りに幕府から氏子として牛込郷三十六ケ町が定められ、翌年の慶安二(1649)年社殿を始め数々の殿舎が竣工し、八千八百余坪の境内地に壮麗な建物が櫛比(しっぴ)して将軍家祈願所としての規模も整い、以後江戸屈指の大社として重んぜられました。その後も幕府により数次にわたって造営・営繕が行われましたが、特に元禄十六(1703)年の造営は、江戸権現造り社殿として壮麗を極めました。・・・>

 八幡宮は、源氏の守護神で、大分の宇佐神宮が総本社です。祭神八幡の神は誉田別命(ほんだわけのみこと)とも呼ばれ応神天皇と同一されています。応神天皇の母は教科書でも習った三韓征伐の神功皇后で、父親は仲哀天皇です。つまり勝負事の神です。大学入試も勝負事です。早稲田大学の隣に位置する穴八幡宮は早稲田大学受験者には御利益があるかもしれません。
 そのために早稲田大学受験者のために合格を祈願して入念にお祈りをしてきました。
高田馬場流鏑馬

 穴八幡宮の入口に流鏑馬の像(写真上)が建っています。流鏑馬については次のように説明されています。
< 享保十三(1728)年徳川吉宗が世嗣の疱瘡(ほうそう)平癒祈願のため、穴八幡神社へ奉納した流鏑馬を起源とし、以来将軍家の厄除けや若君誕生の祝いに高田馬場で流鏑馬が奉納された。・・・>
解答


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